転園して「保育園行きたくない!」と毎日大泣き。アドラー式子育てで乗り切った3つのポイントを振り返る。

転園して「保育園行きたくない!」と毎日大泣き。アドラー式子育てで乗り切った3つのポイントを振り返る。
2020年1月12日

登園のみならず、子育ての様々なシーンには必ず終わりの日がやってきます

あんなにイヤイヤしていた登園から約2年が過ぎ、4月からは年長さん。保育園人生も残すところ1年となりました。

そう思うと当時のことが懐かしくも愛おしくもなってきて振り返りました!

3歳児クラスから転園することになった我が家のプリンセス。最初の1か月は「パンダ組さんが良かった〜」と毎日大泣きでした。

アドラー式子育てに出会ってなかったら私は乗り切れてなかったかもしれません。今、思い起こすとお父ちゃん。毎日頑張ってました!

なんとか頑張れた3つのポイントは

勇気づけの共感と愛情ファースト

アドラー心理学と言えば勇気づけ!とにかく勇気づけにすがりました

信頼と長期視点が心の支えに

いつかは大丈夫になると娘を信頼

フレックス制度を活用

出社は遅くなってもいいと腹をくくりました

勇気づけの共感と愛情ファースト

毎日毎日、大泣き。効果を信じて、勇気づけにすがりました(^^)

6歳上の息子も保育園でバイバイするときはよく泣いていましたがバイバイしたらケロッとしていたようです。結構、そんな子は多いんですよね。

でも、娘の場合は、転園ということもあり、泣いたまま預けるのではなく、勇気づけで乗り切ると決意しました。

娘から「もうバイバイできる」と言われるまで待つ

覚悟を決めました。とにかく待つ。抱っこしながら娘の気持ちの折り合いがつくまで待ちました。毎回、保育園の廊下で30分ほど抱っこ(涙)。でも、最終的には「もう大丈夫。バイバイできる」となって、するっと抱っこから降りていきました。

家を出る前も待つことに。甘やかし過ぎか迷うところです。

ひたすら共感

「恥ずかしいの?」「もうバイバイできる?」「お父さんも会社行きたくない時あるよ」などなど。とにかく娘の気持ちに注目して共感を試み続けました。アドラー式子育て=共感。くらいの気持ちで挑みました(^^)

去年のお正月休み明けの出来事です。朝からたっぷり勇気づけて乗り切りました。

ひたすら愛情表現

抱っこをしながら愛情表現を試みました。大好きって言ったり。「保育園行ってくれるから会社行けるんだよ」と感謝したり。

あるもの探し

毎日、楽しんでいることも先生から聞いていました。なので、楽しいことに注目できるように声かけをしました。「昨日何が楽しかった?」「〇〇ちゃんと遊んだの?」「みんな待ってると思うよ」「先生優しそうだね」

そしてついにその日が来ました

朝、登園する時、小さな声で一言

「もう泣かないよ」

ちょうど1か月くらい経ったゴールデンウィークの前あたりです。やっと普通に登園できるようになりました。

ふー。

お父ちゃん頑張りました〜。ほんと、当時の自分を褒めてあげたいです!

ゴールデンウィーク後には、また、後戻りしましたが。まさに5月病ですね。大人も子供もおんなじです。

信頼と長期視点が心の支えに

心の支えになったのはこの考え方です。アドラー式子育てでは信頼して長期視点で子供の成長を見ていきます。子供が自分で克服する力を信じて長い目で見守ること。子供って大人が思っているよりいろんなことを勝手にできるようになるんですよね。

1か月後に克服できなくても2か月後。2か月後でダメなら3か月後。

そして、新しい保育園のことも信頼しました。新しい先生。新しい友達。みんな暖かく娘を迎え入れてくれてました。

信頼して長期視点。子育てにおいて最強の考え方だと思います。実際のところ、大抵のことは、いつかできるようになるんですよね。そう考えると、気持ちが楽になり、焦りや、イライラが激減しました。

なかなか準備ができないお兄ちゃんには朝からイライラ。長期視点と言えどもイライラします(^^)

フレックス制度を活用

会社ではフレックス制度が導入されていました。にもかかわらず「早く出社しなくちゃ」という気持ちがありました。罪悪感ですね。

遅刻はいけません!という考え方のクセです。台風で電車が大幅に乱れていても、なんとか出社しようとする日本人気質ですから。

でも、実際のところ、私の出社が遅れても、業務に影響はありません。ましてやフレックス制度が導入されていましたので、遅刻でもないんです。

早くしなくちゃというのは、あくまでも大人の都合であり、しかも、私の考え方のクセの部分が大きいことに気づきました。

出社は遅くなってもいいと腹をくくりました!

そう腹をくくると、娘と向き合うことができました。

会社のみんなへの罪悪感を感謝の気持ちに切り替えると、働き方改革も進み、残業も減りました。

保育園ロスまであと1年となった今

お兄ちゃんと6歳違いなので、お兄ちゃんが卒園すると娘の登園が始まりました。なので、周りのパパやママ達は保育園ロスを体験していましたが、私は、ほとんど体験していませんでした。(保育園ロス=卒園して心にポッカリ穴が開いてしまうこと)

保育園生活も残すところあと1年。もうすぐ娘も卒園です。朝の「お母さんがいい!」「今日は歩いて行く〜!」など、私を困らせる行動にも終わりが来ます。

最近では、なかなか準備ができない時は、毅然さの対応も、たまに試みています。

小学校ならではの大変さや楽しさもたくさんありますが、保育園には独特の幸せ空間があると感じています。

膝をついて過ごすと保育園での景色が変わりました。朝からみんなに活力をもらえます。

保育園ロスまであと1年。残りの保育園ライフを満喫しようと改めて思いました(^^)

自慢してくる保育園児。かわいいですよね。

こんなに保育園ライフが楽しくなるとは予想もしていませんでした。以前は仕事ばかりでしたので。私にとってはアドラー式子育てのお陰です。