こんにちは。新田浩也です。ご訪問頂きありがとうございます。
我が家のプリンセス。時には現実を捻じ曲げます。
プリンセス「キャラメル食べる〜」
パパ「もうないよ。全部食べたよね」
プリンセス「あるよ」
パパ「だって最後の1つさっき食べたよね」
プリンセス「あ〜る!あるよ。」
パパ「そうなの。あるって思ってるんだね。でも、本当にないんだよね」(共感を試みるも)
プリンセス「あ〜る!」
しばらく続く、、、
プリンセスの中では完全にあるようです。
その後、やりとりがしばらく続き、最終的には納得。(今ではなく)今度買いに行くことで。
「わたしたち、一緒にラーメン屋さん行くの〜」
先日、お迎えに行くと、先生が
「今日、〇〇ちゃんと一緒にラーメン屋さんに行くって言ってましたよ、、、」
またしばらくして
「最近ずっとラーメン屋さんに行くって言ってますよ〜」
親同士は、全く話していません。
でも、プリンセス達の間では、行くことになっているようです。
そんなわけで、私は、〇〇ちゃんパパに、連絡先を書いたお手紙を書くことに。登園のタイミングが最近合わず、直接お話ができなかったのでお手紙を先生に頼んで渡すことにしました。
その後、ラインでやりとりをし、ついにお約束。
先週末、我が家のプリンセスは、風邪で発熱しましたがなんのその。すぐに治って、今週、ついに一緒にラーメン屋さんに行きました!
プリンセス達のお陰で、パパ同士も繋がりました。なんか、この調子で、他のパパさんとも繋がる予感がしています。プリンセス達に感謝です。
寝る前は
「今日楽しかった〜」
とご満悦のプリンセス。
しかしながら、興奮しすぎたのか、久しぶりに、夜泣きという落ちもありました(涙)。
「あたかも何々のように」
以下、アドラー流「自信」が生まれる本: 気づかなかった魅力が見つかる「3つの質問」(岩井俊憲[著])より引用
アドラー心理学には「as if」(アズ•イフ)という考え方があります。
「あたかも何々のように」という具合に、仮想的にイメージするという考え方です。
ちょっと違うかもしれませんが、プリンセス達、アズ•イフどころか、未来と仮想と現実に境界線がないようにも見えます(笑)。