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ママはパパに何をして欲しいのだろうか。妻からはなかなか本音は聞き出せないのが現実です。
夫婦だと喧嘩になってしまったり。お互い正直になれません。
思い切ってママ達のお話会に参加して究極の質問をしました!
アドラー心理学の学友ママでもある「くぼあやの」さんのママ’sトークルームに参加することに。
くぼさんのレポートはこちらです。文章力が高い、くぼさんのレポートを是非ご覧ください。全容がわかります!
ママがほしい真の共感とは
よく言いますよね。女性は共感脳。男性は解決脳であると。
今回、痛感したのは、女性の求める共感とは、男性が考えるものとはレベルが違うと言うことです。
というか、私の共感力の無さにびっくりです。何年もアドラー心理学を学び実践しているというのに、、、
アドラー心理学では、共感とは、相手の関心に関心を持つこと。そして、相手の目で見て、相手の耳で聴いて、相手の心で感じること。
相手のメガネでものを見ると言い換えることもできます。
しかーしです!
ママ達が普通にできている共感とは、まだまだ先があったんです。
共感の先にあるものとは
共感というと「大変だったね」「いつもありがとう」と相手の気持ちに寄り添うことだと思っていましたが、その先に真の共感がありました。
本当に共感しているならば!!!
トイレットペーパーの巻きが終わったら新しいものに取り替える。
炊飯器のご飯がなくなったら洗う。
麦茶が入ったボトルが空になったら?
キッチンペーパーを最後まで使ったら?
などなど
本当に共感しているならば、自然と行動に移せるのではないかというものです。
感謝するより手を動かせとは
共感の先にあるもの。気づいていませんでした。私は妻に「感謝するより手を動かせ」と言われたことがあります。妻は、共感より、実際に手を動かすことを望んでいると思っていました。
その時のブログ記事はこちらです。
しかし、その解釈は違っていたんです。
手を動かすことは、共感の延長。というか、自然に手を動かしてこそが真の共感。
うーん。深いです。。。
パパは2人目のママになる必要はないけれど、、、
一般的に家事育児力は女性の方がかなり高いです。なので、パパがママのようになることはなかなかできません。
そもそも、パパとママは、それぞれ違った固有の存在。それぞれ特有の持ち味があります。
でもでもです。だからと言って家事力や共感力が低いままである必要はありません。
パパがレベルアップすると
パパもレベルアップができるはず。
そんな思いにさせてくれたママ’sトークルームでした。
チャララチャッララン(ドラクエのレベルアップ音)
パパもレベルアップしていきます。
すでに勇者のママ。後からパーティに加わったパパの成長を勇気づけてくれたら有り難いです。
今回トークルームでご一緒した「わたまること」さんのブログも目からウロコでした!なぜ、ドラクエの効果音が出てきたのかわかります。
ものすごーく大切なことを学べたような気がしたママ’sトークルームでした。