娘が「任天堂スイッチが欲しい〜」と言い出したのが去年の7月。
その後、家族会議を重ねできました。
去年の家族会議の様子はこちらです。
お兄ちゃんの中学受験も終わったところで、最後の仕上げとなる家族会議を開催。
ついに、任天堂スイッチを解禁することになりました!
家族会議で決まったルール
任天堂スイッチに関するルールが決まりました。6歳の幼児さんも積極的に参加です。予想以上にいろんな解決案が出ました。
ニンテンドースイッチがあったら悪いことは?
- 遊ぶ順番でけんかになり、娘が遊ぶ時間が短くなる→けんかにならない方法は?
- 暇だからという理由でゲームをするようになると、ゲームをする時間が長くなってしまう→ゲームで遊ぶ時間はどうする?
- 目が悪くなる→目が悪くならないためにはどうする?
- おにいちゃんの勉強時間が長くならない→おにいちゃんはどうする?
- 妹がおにいちゃんと遊んでくれなくなる→妹はどうする?
悪いことをなくす方法は?
- みんなでやれば良い
- ジャンケンで勝った人が何をするかを決める
- 宿題が終わってから
- 時間を決める(平日30分。休日60分、でも1回に30分以上はやらない)
- テレビから離れてゲームをする
- 他の人の決めたゲーム時間を超えて一緒に遊ぼうって言わない
- 1人でできるゲームをする
- ゲーム時間の繰越なし
- 学校がある日の朝にはゲームをしない(1ヶ月「早くしなさい」と言われずにすんだら朝もオッケーにしてみる)
なぜ半年もかかったかというと
ちなみに、なぜ、最初の家族会議から半年以上もかかったかというと。幼児さん、任天堂スイッチが欲しいということを時々忘れてしまうんです。
でも、決して忘れることはありません。
お兄ちゃんの中学受験もあったので、ボチボチ進めていました。
家族会議で決まったルールの効果は?
さて、6歳の幼児さん。平日30分、休日60分のルールを守っているかというと、、、
さすがに、自分も参加して半年にわたる家族会議で決めたのルール。
普段はワガママ放題の幼児さんが奇跡的に守っています!
家族会議の底力、凄いです。
家族会議の開催方法
家族会議の具体的な開催方法についてはこちらの記事をご参照ください。